こんばんは(^^)
~本日は睡眠のお話し~
たくさん寝ているのに、なんだか疲れがとれない(*_*)なんて方はいませんか?
それは、睡眠の効率が悪くなっているのも原因の一つかもしれません。
ここで大事なことは、「眠くなってから寝ること」です!
眠くもないのに早くから横になっていると「眠れない」と感じる時間が長くなり、それがストレスとなってしまうこともあります。
「睡眠時間は7時間以上とらなければならない」というような固定概念は必要ありません!
無理して横にならずに眠くなったら寝るようにしましょう(^^)
そこでさらに、快眠のための実践していただきたい4ステップとそれぞれの理由もご紹介します!
・寝る3時間前に食事をする。
→人は食事をすると体温が上がります。しかし、寝るときは体温を下げるので、寝る前に食事をとってしまうと寝なくてはいけない時間なのに体温が下がらず、なかなか寝つけなかったり、睡眠が浅くなってしまいます。
・寝る1時間前に入浴したりリラックスできる音楽を聴く。
→体を温めることで、副交感神経が優位になりリラックスモードに変わります。また、寝るときには体温が下がりやすくなるので眠りにつきやすくなります。
・寝る30分前にスマホ、PCから離れる。
→スマホやPCなどの電子機器は交感神経を刺激し、活動モードになってしまいます。
・寝る直前にストレッチ、腹式呼吸をする。
→ストレッチや腹式呼吸のような深い呼吸で体内にたくさんの酸素を送り込むことで、血の巡りも良くなり、副交感神経が優位になり、リラックスモードに変わります。
※腹式呼吸のやり方は次号にてご紹介致します☆
以上から、良質な睡眠をとるには、きちんと身体をリラックスモードにさせて副交感神経を上げるが大事なのです!
そこから、体の体温のメカニズムを活用し、良質な睡眠をとりましょう(^^)
皆さんが心地良く眠れますように…☆
是非試してみてくださいね(^^)
春日駅、後楽園駅の近くにある心理学とマッサージが融合したリラクゼーションサロンSheep1
当サロンでは、施術だけにとどまらず、日常生活に簡単に取り入れられる、ストレッチ方法やお客様のお悩みに合わせたアドバイスさせていただいております。
お身体でお困り事や気になることなどございましたら、お気軽に何でもご相談ください(^^)
喜んで承ります!
皆さまのお越しを心よりお待ちしております!