こんにちは(^^)
冷え症の方に必見!足先が冷えて寝つきが悪い、睡眠が浅いと感じる方に、睡眠のメカニズムについてご紹介致します☆これを知れば、今日から快眠に(^^)
*睡眠の仕組み
まず、人は深部温度(体の中の体温)が低くなったときに眠くなります。
寝るときに、脳と体を休息モードに切り替えるため、深部温度が下がる仕組みです。
このときに体の中の熱を逃がすため、手や足に熱を放出します。
赤ちゃんが眠くなるときに手足が温かくなると言われますよね。それは体の中の熱を手足から逃がしているということです。
しかし、冷え性の人は皮膚表面の温度が冷えているので、脳がこれ以上温度を下げたら危険!と察知し、深部温度を逃がさないようにするため、上手く熱を放出出来なくなってしまい、寝つきが悪くなってしまったり、睡眠が浅くなる原因の一つとなります。
睡眠がなかなかとれないと、自律神経が乱れ、
血行が悪くなったり、身体の不調があらわれたりと悪循環に(>_<)
そこで本日は、快眠の為のお風呂の入り方を
ご紹介いたします。
ポイントは
1.お風呂に入るタイミング
2.お風呂の温度
・寝る1時間前にお風呂に入ること
お風呂でゆっくりと体を温め、体温を上げることで血行が良くなるので体の中から熱を放出しやすくします。同時に寝るタイミングで深部温度が下がりやすくなるので、自然と眠くなり、心地よく入眠することができます。
・38度~40度の湯船につかること
38度~40度のぬるめのお風呂が副交感神経(リラックスモード)を高めるのに適した温度です。
お風呂に浸かる時間は体が温まったなと感じたぐらいがベストです(^^)
逆に40度以上の熱すぎるお風呂だと交感神経(緊張モード)が優位になってしまうので眠りにつきにくくなってしまいますのでご注意を!
上記の2つのポイントをおさえ、
今日からあなたもLet’s 快眠(^^)
是非試してみてくださいね。
春日駅、後楽園駅の近くにあるリラクゼーションサロンSheep1
当サロンでは、施術だけにとどまらず、日常生活に簡単に取り入れられる、ストレッチ方法やお客様のお悩みに合わせたアドバイスさせていただいております。
お身体でお困り事や気になることなどございましたら、お気軽に何でもご相談ください(^^)
皆さまのお越しを心よりお待ちしております!