その体の不調のサインを見逃していませんか?
6月に入り、梅雨が始まりましたね。
梅雨になると、体のだるさ、頭痛、肩こりといった体の不調や、精神的にも憂鬱な気分になりやすく、身体の疲労感を感じている方が多いかと思います。
梅雨時期は、気候、湿度、気圧の変化により、体調をコントロールする自律神経が乱れることで体の不調があらわれ、また、夏のファッションやクーラーにより、体も冷えやすい状態になります。
まず、大切なのは自身の身体の不調に気付き、上手に向き合うことです!
身体の不調をそのままにしていると、夏バテもしやすくなります(*_*)
自律神経が乱れやすい季節、交感神経と副交感神経のバランスを整え、夏に向けて身体の不調を解消し、健やかに過ごしましょう(^^)!
梅雨時期の不調に負けない対策法3つをご紹介します☆
1.入浴
38℃~40℃ぐらいの温度で体を温め、寝る前にしっかり副交感神経(リラックスモード)に切り替え、眠りにつきやすくしましょう。
2.太陽光を浴びる
朝起きたら、まずカーテンを開けて太陽光を浴びましょう。そうすることで、目覚めを良くし、交感神経(活動モード)に切り替わります。
また、夜には入眠しやすい状態にしてくれるので、良い睡眠につなげるためにも、太陽光を浴びることを日課にしましょう。
3.内蔵から体を温める
薄着の季節、また、エアコンにより体は冷えやすくなります。暑くなると冷たい飲み物を欲しがちですが、「冷えは万病の元」とも言われるぐらい体の冷えは自律神経を乱し、体の不調につながります。温かい飲み物や食事に生姜や根菜類をとるようにして、内蔵から温めて代謝を上げましょう。
以上3つが日常の中でも取り入れやすい方法なので、日課にして、習慣化させればもう完璧です(^^)
是非、ご自身のライフバランスに合わせて取り入れてみてくださいね♪